てんてんぽこん

「お産カフェ」オーナー・のりみです。47歳初産・安産ぽこん。お産のおはなし・日々のちょっとした「ほっこり」「ワクワク」することを発信中。ご連絡は、0364norimiy@gmail.com

悲しい記憶のフラッシュバック①/3

「さみしかった・・・・」

泣きじゃくりながらも、

‘‘さみしい”という言葉を

はっきりと口に出す、わが子。

ぽこんちゃんをがっしりと抱きしめ、

「ごめんね。ごめんね。

ママもさみしかった。

つらかった。

つらかったんだよ」

思わずいっしょに泣き叫んでしまいました。

泣き叫んでいるぽこんちゃんを見て、

わたしの子どものときの悲しい記憶が

フラッシュバックして・・・・・・

せつなさとやりきれなさが

こみあげてきて・・・

どうしようもなくなってしまいました。

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ぽこんちゃんへの

苛立ち

その時は、どうしようもなく

ぽこんちゃんの行動に苛立ちを

押されきれなくなってしまったのです。

 

夕方おでかけから帰ってきて

「ぽこんちゃん

おしっこに行こうか?」

誘ってみました。

先日、おしっこについて夫といっぱい話し合い。

夫のぽこんちゃんへの言葉がけに

わたし自身、とってもあったかい気持ちになりました。

おまるでは、おしっこもできるし。

トイレで自分で登ってやれるように

カッコいいステップ式便座を購入。

(ばあちゃんが買ってくれたアンパンマンのは、足を踏ん張るところがないのでダメ)

トイレが楽しくなるように、

新幹線のポスターをいっしょに貼りました。

 

わたし的には、やる気満々だったわけです。

 

ところが・・・

トイレいや おまるイヤ

トイレに行こうとしないし。

そういうこともあるので、

ムリに座らせたりしたことは、

ほとんどありません。

「まあいいか」って

今までずいぶんと気長に構えていました。

いつか、自分でやるようになるだろうって。

「ちょっと、下に行ってくるね」

ちょっとだけ目をはなし、

もどってきたら・・・・

 

床にジャー

それを見たとたん、

なんだかプッツンと

切れてしまったのです。

「トイレいやおまるイヤって。

何やってんだよ。

知らん。

お前なんか知らん。」

自分で自分がわからなくなり・・

その場を離れるように

子どもを置いて逃げるように

上の部屋に行ってしまいました。

 

マーマ~マーマ~

子どもの尋常ではない叫び声に

ハッとして

あわてて飛び下り・・・

 

そこには、ぽこんちゃんではなく

小学校5年生の小さなわたしが

いたのです。

 

小さなわたしが

フラッシュバック

母親から無視され、

家から出されたわたしが・・・・・

まぎれもなくそこにいました。

 

「さみしかった・・」

ぽこんちゃんの悲痛な叫びは、

まさにわたしの叫びでした。

 

なんだかわからないまま

ぽこんちゃんを抱きしめて

「ごめんね。ごめんね

ママもつらかった。

ママも苦しかったんだよ」

いっしょに、泣きくずれました。

 

二人の心がしだいにほぐれ、

あったまってきたころ

涙といっしょに

わたしの中の小さな女の子も

姿を消していきました。

 

なぜ?

どうしちゃったの

わたし

自分でも信じられなかった。

今までずっと子どもに寄り添い

子育てを楽しんできた。

おしっこだって何回床にされたことか。

そんな些細なことで

キレたりわめいたり、無視したりしたことなんか

一度もなかった。

 

ちいさな、ちいさな成長を

いっしょに喜んできたではないか。

いったい

何にキレてしまったんだろう・・・・

 

その晩は、信じられないことに

ぽこんちゃんが眠りについたのは、10:30

夫も気が気ではなく・・・

 

これは、ぽこんちゃんが身をもって

わたしに何かを訴えているのに

違いない。

 

思い切って、わたしはあることを

夫に話はじめた。

--------------------------------------------------

以下・・

続きは次回

ぽこんちゃんが来てれた意味③

わたしは、ぽこんちゃんを産むとき

大切にしていたことがあります。

「ぽこんちゃんの力を信じ切ろう。

だいじょうぶ。

きっと幸せなお産になる」って。

こんなふうにわたしに決めさせていたのも

ぽこんちゃんからのお告げ?だったなんて!

胎話セラピーをやってわかったんです。

 

ママとぼくのストーリーは

根底に‘‘信頼”のキーワードをもち、

そのエネルギーが流れているよ。

「信頼の中で生きよ」と

神様から言われて

そのとおりに生まれてきたよ。

これが叶う時代を選んで生まれてきたよ。

パパとママのところだったら、

それができると知っていたよ。

 

信じていたことが

くずれそうになった時

‘‘信じ切ることの大切さ’’

それから

まわりを取り囲む

すべての人・ものに感謝し信頼することで

目の前の人やものが最善のエネルギーで

自分をサポートしてくれることを伝えたい。

ぽこんちゃんを信じ切るよ

切迫早産で45日間入院し、

37週目でやっと退院できた日。

赤ちゃんが、ハイハイして

近づいてくる夢を見ました。

何日も 何日も。

これは、

ぽこんちゃんからのメッセージかもって。

直感的に何がイメージがわいて・・・

思いつくままに

ぽこんちゃんとの出会いのお手紙を書き・・

楽しい出会いができるように

毎日お手紙を読んで

イメージを膨らませていたね。

「だいじょうぶ。

きっとうまくいく。

幸せなお産になる」って。

 

今考えると、

これもみんな、ぽこんちゃんが

わたしに送ったメッセージだったんだね。

それを、

素直に受け取ることができて

本当によかった。

(赤ちゃんへの手紙 関連記事↓)

赤ちゃんと深くつながる「バースストーリー」 - てんてんぽこん

 

ママは伝道師

‘‘信じ切ることの大切さ”を

ママにわかってほしくて

ママのところに来たら

ママは見事にそれを受け取ってくれ

 

ついには、

まわりの人にお伝えしながら生きる

尊い伝道師になった。

 

この尊い行いは

たくさんの人たちの‘

‘気づきを促していく”よ。

いっしょにやっていこうね。

 

いっしょにやっていこうね

わたしが、お産のふりかえり会やお話会を

やろうって決めたのも

ぽこんちゃんからのお告げなのかもしれないな。

 

みなさんの前でお話をするとき

いつもぽこんちゃんが

応援してくれている気持ちになる。

 

あるお母さんが

「この会って

のりみさんのお子さんにとっても

すごくいい会だと思います。     

だって、お母さんが

自分の生まれたときのこと話すのって

子どもにとって

こんなにうれしいことは、

ないですよね。

だから続けてください。」

と、話してくれました。


会を重ねるごとに

ぽこんちゃんへの愛情も

深まってきた感じがします。

ぽこんちゃんといっしょに場をひらくことが

わたしの天命なのかもしれない・・

そんなふうに思うようになりました。

 

気づきはうながすんだよ

気づきは与えるのではなく

うながすんだよ。

これは、ぽこんちゃんから、

特に大事にしなさいと忠告されたこと。

ファシリテーターとして

みなさまの思いを引き出すことを

大事にしていきます。

 

会を重ねるごとに

参加者さま自身に深い気づきが得られる

場面を多く拝見できる機会が増えました。

とても、うれしいことです。

(不妊治療について語ったくださった思い。

心に深く残っています。↓)
不妊治療はわたしの誇り - てんてんぽこん

 

今日、この場に集まってくださった

みなさまとのご縁を大事にし、

場をひらいていきたいと思います。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■小さなお茶会Vol.2

9月15日(金)

横浜「セラピールーム あいのて」

胎話セラピストさんとのご縁で

お産のお話会を開催する運びと

なりました。

※おかげさまで満席となりました。

ありがとうございました。

 

■心をゆるめるお産のふりかえり会@鶴見

9月20日(水)  [残2席]

お産のふりかえり会に

参加してくださった方が

ぜひ、横浜鶴見でも!と

声をかけてくださいました。

 

をゆるめるお産のふりかえり会@中野

9月26日(火)

中野区白鷺

しらさぎふれあい助産院

※おかげさまで満席となりました。

ありがとうございました。

 

ぽこんちゃんが来てくれた意味②


胎話セラピストは、

おなかの赤ちゃんや小さな子どもの

「魂のメッセージ」を受け取り、

お母さんに伝える、尊い伝道師。

 

驚くべきことに

一字一句もらさず

手紙にしたためる。

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ぼくはね・・・

完全なる信頼の中、

この世に生を受けたよ。

ママは、

ママのまわりの世界は、

すべて自分で創っていること

すべては、

自分次第であること

人の善意もいじわるも

すべては、

自分の種のまき方次第で

あることを

時間をかけて ゆっくりと

体にしみ込ませて

ぼくという命を宿す

準備をしてくれたね。

ありがとう。ありがとう。

 

 ママとパパは、

ぼくが来るずっと前から

とても仲良しだったよ。

‘‘笑って入れば、満点の人生”

二人でいつも笑顔を大切にしていたね。

 

おいしいものと

笑顔があれば・・

40すぎてからの結婚。

お金はあるに越したことはないけど。

リビングにちゃぶ台とテレビの

がらんとした部屋での新婚生活。

料理は、決してうまくはないけど

何かつくって食べるのは好き。

おなかいっぱい食べて、飲んで。

「おいしいね。おいしいね」って。

二人でいることのささやかな幸せを

かみしめていた。

夫が、

♪ごはん♪オレのごはん♪と

へんな節をつけて歌って、踊って。

へんな踊りがおもしろくって

大笑い。

 

大の字 かわいい

 ある日こんなことも。

寝ていて、

なんだか重たいなって思ったら、

目の前に夫の顔が・・・

「大の字でぐうぐう寝ていたよ。

なんか見てたら、

かわいくなっちゃって。」

自然にハグしてくれた。

あったかい ぬくもりにふれて・・・

 

 ぼくはね・決めていたよ

ママは、インスピレーション

イメージが先に鮮明に届き

イメージ通りに動くことが

とてもスムーズにできる人。

ただ、時代が少し早すぎた

早く生まれすぎた。

ママのような人が

生きやすい時代がやっと来た。

ぼくは、

「ママのところに来る!」って

ずっと決めていたから、

ママが自分を生きることが、

スムーズに楽しくできる時を

待って、ママのところに来たよ。

待っていてくれてありがとう。

 

ぽこんちゃん 

ありがとう

お空からみていてくれたんだね

ぽこんちゃんは、みていてくれたんだね。

パパとママが いつも笑っていることを。

楽しそうだなって 思ったのかな。

笑い声が

ぽこんちゃんのところまで、

きっと

聞こえていたのかもしれないね。

 

なんだか、お手紙読んでいたら

涙があふれてとまらなくなったよ。

 

笑い声も

悲しみに肩を震わせて

泣いていたことも

みんな見ていてくれていたんだね。

 

そして、「ここぞ!」っていう

タイミングまで自分で決めて!

 

あなたが来てくれたおかげで、

わたしの世界は、

広い広い海のように広がったよ。

やさしい人 あったかい人

声をかけてくれる人

あったかいご縁でつながれた人で

いっぱいだよ。

「わたしのいる世界はあったかい」

そんなふうに心から思えるように

なったよ。

 

ぽこんちゃんのお手紙にあるように

「ママのまわりの世界は、

すべて自分で創っている

すべては、自分次第」

なんだね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

つづきをお楽しみに・・・・・・・・

前回記事はコチラ↓

 ぽこんちゃんが来てくれた意味① - てんてんぽこん

norimiy.hateblo.jp

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 ■小さなお茶会Vol.2

9月15日(金)

横浜「セラピールーム あいのて」

胎話セラピストさんとのご縁で

お産のお話会を開催する運びと

なりました。

※おかげさまで満席となりました。

ありがとうございました。 

 

■心をゆるめるお産のふりかえり会@鶴見

9月20日(水)  [残2席]

お産のふりかえり会に

参加してくださった方が

ぜひ、横浜鶴見でも!と

声をかけてくださいました。

 

■心をゆるめるお産のふりかえり会@中野

9月26日(火)

中野区白鷺

しらさぎふれあい助産院

※おかげさまで満席となりました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぽこんちゃんが来てくれた意味①

ぽこんちゃんは、

どうしてわたしのところに

来てくれたんだろう。

しかも、けっこうなオバサンになっている

わたしのところに。。。

 

ふと、思うことがあった。

子どもが来てくれた意味を何回かにわたって

お話していきたいと思います。

 

まず、1回目は、ブログタイトルのお話から。

 

そう、そう。

このブログのタイトル

「てんてんぽこん」

こんなエピソードから、名付けたんです。

 

あっ、ぽこぽこ言った‼

妊娠6か月くらいのとき。

こんなエピソードが。

夫がおなかの赤ちゃんに向かってこんな話を。

 

「赤ちゃん、

キミは、おチンチンがあるんだね。

パパといっしょだよ。

いっぱい、いっぱい笑おうね!」

 

おなかをなでなでしながら、

こんなふうに話をしてくれました。

そうしたら、

「ぽこっ、ぽこっ」と

おなかを蹴ってお話してくれたんです。

 

そのときは、

うれしくって

うれしくって。

3人の心がつながって。。。。

なんか、

あったかいエネルギーみたいなものが

ゆっくり🐌💨💨と まわりめぐったような。

そんな感じがしました。

 

「あー。よかったねー。」

二人でだきあって喜びました。

 

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あなたは、ぽこんちゃん❗

そうだね。

ぽこん。ぽこんってお話してくれたからね。

「これから、ぽこんちゃんって呼ぶよ。

よろしくねー。」

 

それからは、いつも、

「ぽこんちゃん。ぽこんちゃん」って。

ついには、

🎵「ぽこんちゃんの歌」を何曲も作って🎵

歌っていました。

 

仲良し😃🍒😃だからかなぁ?

「ぽこんちゃん」って言いながら、

夫と夜🌙✨ゴロゴロする

リラックスタイムが大好き😆💕

いっしょに、🎵「ぽこんちゃんの歌」🎵を

歌ったり。

「ウルトラマン好きにさせる⁉」って

急に歌い出したり。←(トシがヤバい)

 

そんなこんなで

毎日のリラックスタイムが大好き😆💕

あるとき、ふと思ったんです。

 

😁笑ってる😁から

ぽこんちゃん来てくれたのかな?

妊娠のとき。。。

子どもが生まれてから。。。。

ときどき、そう思うことがありました。

 

そして、あるご縁から

赤ちゃんや小さな子どもの心の声を

聞くことができる

「胎話セラピスト」さんと出会うことができ...

 

わたしの思いは、

確信に変わりました。

 

続きをお楽しみに

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◾小さなお茶会(満席)

9月15日(金)

横浜セラピールーム「あいのて」主催

わたしのお産のお話会をやります。

胎話セラピストさんとのご縁からの開催です。

おかげさまで満席になりました。

ありがとうございました。💕

 

 

◾心をゆるめるお産のふりかえり会@鶴見

(残2席)

9月20日(水)

横浜市鶴見区周辺

 

◾心をゆるめるお産のふりかえり会@中野

(満席)

9月26日(火)

中野区白鷺

しらさぎふれあい助産院

おかげさまで満席なりました。

ありがとうございました🎵

 

 

 

 

 

 

 

掃除で心の澱(おり)を落とす

 

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玄関のたたき

しきつめられた石のタイルを一つ一つ、

ていねいに磨く。

自分の心の澱(おり)を

洗い流すかのように・・・・

石のタイル

その一点に、向き合っていた。

 

実家に帰省し、のんびりさせてもらっていた。

時間がゆったり流れるのが心地いい。

 

なんだか、急に掃除をしたくなった。

何かに突き動かされる思いで、

掃除をはじめた。

 

縁側、雨戸、サッシ、玄関の引き戸、

玄関のたたき、トイレ、トイレの床、キッチンの流し・・

掃除は、数日にわたって行った。

やりたい気持ちが込み上げて、とまらない。

 

玄関のたたきをていねいに

築30年分の汚れがごっそりと。

ぞうきんで拭いたくらいでは、全くきれいにならず。

クレンザーでゴシゴシ磨くことにした。

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玄関は、

人との出会いをつなぐ場

風水では、特に玄関の掃除は、大事だと言っている。

だから、なおさらこの玄関をピカピカにしてみたくなった。

 

一枚

そして

一枚

輝いていく。

 

そんな中、

ふと、

この玄関、この家でおこった

いろいろな出来事を思い出していた。

 

あの人とは、一緒にさせない

30歳の時、付き合っていた男性との結婚を親に反対された。

親から、特に母親から逃げたくて・・・

結婚に逃げ場を求めていた。

 

彼はやさしかった。

でも、

心の奥深くにさみしさや冷たさがあった。

笑った顔を見せないのが気になった。

そのことを、

見て見ないふりをしていた。

 

のりみさん

つまらなさそうだったよ

心の声は、ウソをつかない。

友人から衝撃的なことを言われ。

「デートしてるの見ちゃったよ。

サッカー見に行ってたよね。

でも、

のりみさん

ぜんぜん笑ってなかった。

つまんなさそうだったよ。」

 

グサッときた。

友人にも見透かされていた。

 

結婚すれば、

親から逃げられる・・

この家にもいなくていい・・

母親が重い・・・

何もかも投げやりになっていた。

 

あの頃のわたしに

語りかける

「30歳のわたし、

本当につらかったね。

親に結婚反対されて・・・

『あんたのせいでこうなった』

って、

ストーブにケリ入れて、

ぼこぼこにしたこともあったよね。

つらかった。

悲しかった。

あのとき、よく乗り越られた。

わたし、よくやったよ。」

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掃除は、心の澱(おり)を落とす

何年も何年も積み重なった心の澱

タイルが

一枚

一枚と

輝くころには、

少しずつ

心も軽やかになってきた。

自分にやさしくなれた気がする。

自分をいとおしいと思う・・・

そんな感情がわいてきた。

 

だいじょうぶ

きっとうまくいく。

 

さあ、これから、

新しいステージが待っている。

わくわくしながら、向かっていこう。

 

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のりみについて

はじめの方は、コチラ↓をどうぞ。

 

norimiy.hateblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

お兄ちゃんは 想う[第10回お産のふりかえり会]

胎内記憶

子どもが、

自分がお母さんのおなかの中に

いた時のことを鮮明に語る。

池川 明先生の研究で

その存在が知られ、多くの方は、ご存知だと思います。

とてもすてきな、

体内記憶のお話を

聞きました。

みなさんとわかちあいたいと思います。

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お兄ちゃんは

キミが大好き

5歳のお兄ちゃんのすてきなお話。

下のお子様がAさんのおなかの中にいるとき。

お兄ちゃんは、

「あかみちゃん。

あかみちゃん。」

といって、下のお子様を

とってもかわいがったそうです。

 

健診にいくときも

「ボクも行きたい!」

と言って。

Aさんは、職場を出てお兄ちゃんを迎えに行き、そして健診。

最初は、大変でした。

しかし、

お兄ちゃんがエコー写真を見て

「これは、手かな?足かな?」

と楽しそうにお話しているのを見て、

いっしょに健診に行くのも

楽しくなってきたそうです。

 

あかみちゃんは おんなのこ

あるとき、

お兄ちゃんは、こんなことを

言いました。

「あかみちゃんは、

おんなのこだよ。

ボク、わかるんだ。」

「へ~。そうなの。」

とAさん。

「だってボク、わかるもん。」

半信半疑のまま次の健診を迎えると・・

なんと、

下のお子様は女の子でした。

 

だって、

いっしょにいたから

「どうして、女の子ってわかったの?」

Aさんは、落ち着いたときにそっと

お兄ちゃんに聞いてみました。

 

「だってね。

ママのおなかのなかに

いっしょにいたんだ。

ボクがさきにいくよ。

だから、

あとでまっていてねって。

あかみちゃんとやくそくしたんだ。

おなかのなかは、

むらさきみたいだった。」

 

お兄ちゃんは5歳。

下のお子様と4っつはなれています。

現世の時間感覚では、考えにくいことですよね。

でも、

おなかの中の記憶や時間といったものは、時空を超えた神秘的なものなのかな。

そんなふうに思います。

 

ママを助ける

そして、いよいよお産。

その日はあいにく分娩室がとても混んでいました。

そのため、ずいぶんと待たされたそうです。

「どうなるのか?」

という思いの中、

 

「ボクがママを助ける。」

と、お兄ちゃんが

Aさんの背中や腰をさすってくれたそうです。

 

あかみちゃんに会いたい。

ママを助けたい。

お兄ちゃんのやさしさが

いっぱい、いっぱい伝わってきました。

 

下のお子様が生まれた今。

お兄ちゃんは、

妹が大好き。

あったかいお話に

わたしもほっこりしました。

 

 

 お産のふりかえり会やお産の話会を始めて10か月。

14回の開催。

述べ76人の方にお話ししたり、お話を聞かせていただいたりしました。

 

人と人とのつながりがつくる‘‘あったかさ”を大切にしていきたいと思います。

 

===================

のりみについて

はじめましての方はコチラ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不妊治療はわたしの誇り

「不妊治療をしているわたしを

誇らしいと思った」

そう言い放ったSさん。

その表情はキラキラとまぶしく、

堂々としていました。

Sさんとそして、

ご参加のみなさまと

いっしょに不妊治療について

掘り下げて掘り下げて

思いを語り合ったこと。

言葉にならない、

深い感銘を受けました。

魂が震えるような。

そんな気さえしてきました。

 

不妊治療。

デリケートな話だけに

声をあげて語られることは

少ないし、

まして、わたしは、

治療を受けていません。

それでも、

この思いを必要としている人に

届けたい。

そんな思いでいます。

 

「こころがほっこりするお産のお話会」

今回は、妊娠したい方や妊娠中の方を対象にお話会をしました。

開催地は、

NPO法人勇気づけ学園小学部。

学園初の大人向け講座。

伊佐沼は、蓮の花で彩られ。

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蓮の花は、泥の中で自分が華ひらくのをじっくりと待ち続けます。

悟りを開いたかのような瞬間。

「ぼう」と言う音とともに

煩悩から解き放たれたかのように、

凛として静謐な華をさかせます。

Sさんの歩みは、まさにこの蓮の華のよう。

 

裏口からの罪悪感

Sさんが初めに通った病院は、

彼女の気持ちを映し出すかのように

うつうつとしたところでした。

 

極めつけは、

‘‘裏口から入ること”

婦人科は、表から堂々と。

不妊治療は、裏口からひっそりと。

 

会計も妊婦さんを避けて

こそこそしながらの支払い。

看護師さんが気を遣ってくれてのことみたいですが。

 

そのころのSさんは、

職場にも不妊治療のことを

打ち明けられずにいました。

多くの仕事を抱えながら、

上司にも同僚にも言えず・・・・

治療のために早退するのも

気が引けて・・・・

 

「隠さなければならない」

そんな状況がますます不安や罪悪感を大きくさせました。

 

 

よりよい人生のための

仕事なんだから

新年度。

職場の同僚の男性の一言が

Sさんのこころに「すうっと」と

しみ込んでいきました。

 

同僚男性は、言い放ちました。

「仕事のために

生きているじゃない。

よりよい人生を送るために

仕事をしているんだ。

子供ができて、

ますます人生楽しくなった。」

この同僚男性、

不妊治療を経てお子さんを授かり、

しかも、

子供と過ごすことを第一に

育休を一年取った方。

 

人前でオープンにすることを

憚られがちな不妊治療について

明るくそして堂々と語ったのです。

 

「わたしも、

赤ちゃんがほしい。

わたしも、

できるかもしれない・・」

Sさんの中で

何かが変わった・・・

そんな瞬間でした。

 

そうだ!

病院を変えてみよう

男性からいっぱいの「勇気のエネルギー」をもらったSさん。

「できることならなんでもしたい」

と明るく前向きな気持ちになり。

男性の紹介で、思い切って病院も変えることに。

 

ありのままを

受け止めてもらえる病院

次の病院は、まさに

‘‘勇気づけの不妊治療院”

「つらかったですね。

だいじょうぶです。

タイミング法では時間がかかりますね。

確率の高い体外受精に切り替えましょう。」

先生が、力強く寄り添ってくれました。

 

通常ありがちな

順序を追って段階を追ってでなくては進まない不妊治療。

果てしなく終わりがない治療に

心身ともにすり減っていきがちです。

 

この病院は、まったく違っていたのです。

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不妊治療をしている

自分が誇らしい

Sさんは、言います。

「心から赤ちゃんがほしい。

赤ちゃんがほしいことを

素直に話せる。

先生に受け止めてもらえて

すごくほっとしました。

不妊治療をしている自分を

誇らしいと思うようになりました。

そうしたら、なんと

体外受精一回目で

妊娠したんです。」

 

潜在意識からのおくりもの

Sさんのお話を聞いて

魂が震えました。

意識の変化。

隠れるようにして罪悪感をかかえながらの不妊治療から

自分自身を誇れる不妊治療に

意識が変わった。

 

潜在意識が味方につき

こころとからだが整い

気持ちも整ったからこそ

体外受精一回目で妊娠できたのではないかと。

 

だいじょうぶ。

自分を信じる。

そして一歩を踏む出す。

この思いって

ホントに

世界を変える力をもっているだ。

改めて思いました。

 

思いを素直に語る場を

「場」ってすごく大事だなって。

参加者同士が

お互いの思いをくみ取り

語り合いに

広がりと深まりが生まれる。

あったかいものが生まれる。

妊婦さんや不妊治療をしている人が

安心して語れる場。

そんな場も少しずつ作っていけたらいいな

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「心をゆるめる お産のふりかえり会」

■7月25日(火)残3席

10:00~13:00

しらさぎふれあい助産院

参加費1500円

申込みコチラ↓

クラス申込みフォーム - しらさぎふれあい助産院

 

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■今後の予定

書いて、赤ちゃんと心を通わせる

「バース・ストーリー@赤ちゃんへの手紙」を書こうワークショップ

8月末

■興味があること

保育について考えてみたい。子どもの育ちに必要な保育って?