てんてんぽこん

「お産カフェ」オーナー・のりみです。47歳初産・安産ぽこん。お産のおはなし・日々のちょっとした「ほっこり」「ワクワク」することを発信中。ご連絡は、0364norimiy@gmail.com

陣痛は、”陣通” だって赤ちゃんの通る道だもん

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__陣痛は、”陣通” 

  だって赤ちゃんの通る道だもん

Yさんから、”陣通” という言葉を

聞いたとき、

まさに、「そう。そう」とお互いうなずき合ってしまいました。

Yさんの語りは続きます。

__陣痛って”痛”っていう字を書くから

  漢字のイメージで痛く

  感じちゃうんだよね。

  痛いって感じちゃうと

  ママの体がこわばって、

  赤ちゃんが通れなくなる。

  「陣痛は、赤ちゃんからの合図」

  なんだから。

  ”痛”じゃなくて”通”。

  赤ちゃんが「ぼく、ここ通るよ」って

  お話しているんだから。

  「だいじょうぶよ」って

  ちゃんと応えてあげないとね。

陣痛についてこんなふうに前向きにとらえているYさん。

第一子のお産のときもリラックスしてお産に臨まれ、安産だったそうです。

わたしの「バースストーリー」の読み聞かせ

わたしは、自分の書いた「バースストーリー~赤ちゃんへの手紙~」の読み聞かせをしました。”バースストーリー”は、お産の時に赤ちゃんとこんなふうに出会いたいと

”出会いの約束”を手紙に書きます。

___ぽかぽかとあったい日だまりに

  いっぱい包まれて、

  わたしは、その日を迎えました。

  ぽこんちゃんは、まるで道の片隅に

  元気よく咲く黄色いお花のようです。

  元気いっぱい、

  力強いエネルギーに満ちています。

こんな書き出しから始まるバースストーリー。

赤ちゃんとの”出会いの約束”を手紙に書いたことで、実際のお産もほぼほぼ9割方書いたとおりになりました。

Yさんから、

「これ本当に出産前に書いたの?」

「すごいリアル。すてき。実際のお産みたい」との声。

赤ちゃんをイメージして心をこめてていねいに書いた手紙は、

その波動が赤ちゃんにも伝わったんです。

不思議ですよね。

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Yさんの「バースストーリー」

妊娠がわかったときの「え。また、新しい子が来てくれたのね」驚きやうれしさ。

冬の澄んだ青空に映える富士山。そんな日ににお産を迎えます。

生まれた赤ちゃんにかけてあげたい言葉は、

「4人でいっぱい楽しもうね。幸せになろうね」。

考えるだけで”楽しくなってきますね”とYさん。

「楽しみながらお産に臨みたいな」と思いを語ります。

産院の現状・・おしつけるお産

Yさんの出産予定の病院では、

病院サイドが、「うちは、○○ですから」とあくまでも方針に従ってもらうようです。

妊婦さんの「こんなふうに産みたい」という希望は全く通らないようです。

「おしつけるお産」とでもいうのでしょうか。

こんなお産をしたいといういわゆる「バースプラン」を立てることもしないそうです。

それは、すごく残念なこと。

お産ってママが赤ちゃんと出会うもっとも神聖なものだと思うんです。

「あれしろ、これしたい」という妊婦さんの過剰な要求もどうだろうと思いますが、

ささやかな願いは、叶えてあげても、、と思うんですよ。

Yさんのすてきなお産を願って

病院サイドの事情はどうであれ、「バースストーリー」で”赤ちゃんとの絆”をしっかりと結んでおけば、安心してお産に臨むことができます。

この「バースストーリー」がYさんにとって、

赤ちゃんとの出会いをわくわくしながら待つ宝物になりますように。

”陣通”ってとらえれば、痛みも少しやわらぎますね。

”Yさんらしいお産””楽しみながらお産”に臨めるようにと願っています。