てんてんぽこん

「お産カフェ」オーナー・のりみです。47歳初産・安産ぽこん。お産のおはなし・日々のちょっとした「ほっこり」「ワクワク」することを発信中。ご連絡は、0364norimiy@gmail.com

掃除で心の澱(おり)を落とす

 

f:id:norimiy:20170817215655j:image

玄関のたたき

しきつめられた石のタイルを一つ一つ、

ていねいに磨く。

自分の心の澱(おり)を

洗い流すかのように・・・・

石のタイル

その一点に、向き合っていた。

 

実家に帰省し、のんびりさせてもらっていた。

時間がゆったり流れるのが心地いい。

 

なんだか、急に掃除をしたくなった。

何かに突き動かされる思いで、

掃除をはじめた。

 

縁側、雨戸、サッシ、玄関の引き戸、

玄関のたたき、トイレ、トイレの床、キッチンの流し・・

掃除は、数日にわたって行った。

やりたい気持ちが込み上げて、とまらない。

 

玄関のたたきをていねいに

築30年分の汚れがごっそりと。

ぞうきんで拭いたくらいでは、全くきれいにならず。

クレンザーでゴシゴシ磨くことにした。

f:id:norimiy:20170817215536j:plain

 

玄関は、

人との出会いをつなぐ場

風水では、特に玄関の掃除は、大事だと言っている。

だから、なおさらこの玄関をピカピカにしてみたくなった。

 

一枚

そして

一枚

輝いていく。

 

そんな中、

ふと、

この玄関、この家でおこった

いろいろな出来事を思い出していた。

 

あの人とは、一緒にさせない

30歳の時、付き合っていた男性との結婚を親に反対された。

親から、特に母親から逃げたくて・・・

結婚に逃げ場を求めていた。

 

彼はやさしかった。

でも、

心の奥深くにさみしさや冷たさがあった。

笑った顔を見せないのが気になった。

そのことを、

見て見ないふりをしていた。

 

のりみさん

つまらなさそうだったよ

心の声は、ウソをつかない。

友人から衝撃的なことを言われ。

「デートしてるの見ちゃったよ。

サッカー見に行ってたよね。

でも、

のりみさん

ぜんぜん笑ってなかった。

つまんなさそうだったよ。」

 

グサッときた。

友人にも見透かされていた。

 

結婚すれば、

親から逃げられる・・

この家にもいなくていい・・

母親が重い・・・

何もかも投げやりになっていた。

 

あの頃のわたしに

語りかける

「30歳のわたし、

本当につらかったね。

親に結婚反対されて・・・

『あんたのせいでこうなった』

って、

ストーブにケリ入れて、

ぼこぼこにしたこともあったよね。

つらかった。

悲しかった。

あのとき、よく乗り越られた。

わたし、よくやったよ。」

f:id:norimiy:20170706170933j:plain

 

掃除は、心の澱(おり)を落とす

何年も何年も積み重なった心の澱

タイルが

一枚

一枚と

輝くころには、

少しずつ

心も軽やかになってきた。

自分にやさしくなれた気がする。

自分をいとおしいと思う・・・

そんな感情がわいてきた。

 

だいじょうぶ

きっとうまくいく。

 

さあ、これから、

新しいステージが待っている。

わくわくしながら、向かっていこう。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

のりみについて

はじめの方は、コチラ↓をどうぞ。

 

norimiy.hateblo.jp